ドキュメンタリー・ショートムービー『七面山日参行 〜 Mt.Shichimen 6day training』

毎年秋に山梨県身延山・七面山で開催されているトレイルランレース『身延山 七面山 修行走』。その人気は年々高まりを見せ、わずか数時間でエントリー数が定員に達してしまう。

本大会の企画者であり、日蓮宗身延山の宿院・武井坊の副住職(36世)である小松祐嗣さんが2017年1月、後輩の僧侶・岡田法晋さんとともに『七面山日参行』を行った。雪の積もる厳冬期、レースと同じルートを辿り、6日間に渡って七面山敬慎院(1714m)に登詣する行だ。この36kmほどの道はかつて『身延往還』と呼ばれ、交通網が発達していなかった時代、信仰者たちは数日かけてこの参道を歩いたという。

今回、グランノートではこの6日間の行を映像制作班とフォトグラファーを含めた取材チームで取材した。小松さんへのインタビューを通して、七面山への想いや日本の山岳信仰の奥深さを知る。山を走ることの意味について改めて考えさせられる、5分23秒のショートムービー。

 

 

監督&撮影監督:泉山朗土
撮影:駒井研二、亀田正人
英語字幕:田中健介、Yuki Renwick、Jim Renwick
企画制作&インタビュー:千葉弓子

 

『身延山七面山修行走2015』のリポートはこちら。

『山物語を紡ぐ人びと』vol.12〜小松祐嗣さん(前編)(後編)