映像作品『巡礼走』の僧侶ランナ−・小松祐嗣さんについて / パタゴニア「クリーネストライン」

パタゴニア・クリーネストライン「巡礼走375km:走ることは僧侶としての生きざま」より

2021年に制作した映像作品『巡礼走』(2022年2月一般配信)。その主人公である山梨県身延の走る僧侶・小松祐嗣さんについてパタゴニアの公式サイト『クリーネストライン』にて書きました。挑戦に至る経緯や5日間に渡った旅の裏側の様子など、映像には収めきれなかったストーリーも綴っています。

■パタゴニア『クリーネストライン』
巡礼走375km:走ることは僧侶としての生きざま
https://www.patagonia.jp/stories/pilgrimage-run/story-111120.html

■映像作品『巡礼走〜その走りは誰を救うのか』とは?
新型コロナウイルスの感染拡大が大きな社会不安を招いていた2021年春。小松祐嗣(日蓮宗身延山宿院 武井坊36世住職)は日蓮聖人生誕800年の節目として、その足跡を辿る旅に出た。生誕の地・千葉県小湊にある誕生寺から御霊の眠る身延山久遠寺まで、375kmの道のりを走って繋ぎ、19の寺社を参詣する「巡礼の旅」だ。その5日間の旅の様子と、信仰の町・身延町の人々の暮らしを追ったドキュメンタリームービー。
プロデューサー&シナリオ/千葉弓子、監督&撮影/大嶋慎也、クリエイティブディレクター&撮影/藤巻翔