地元の思いと未来を乗せて。「奥三河パワートレイル」は「奥三河Trail Running Race」へ <PR>
プロトレイルランナー・石川弘樹さんをコースプロデューサーに迎え、タフで挑戦しがいのあるレースとして長年親しまれてきた「奥三河パワートレイル」(70km)がこの秋、「奥三河Trail Running Race」として生まれ…
プロトレイルランナー・石川弘樹さんをコースプロデューサーに迎え、タフで挑戦しがいのあるレースとして長年親しまれてきた「奥三河パワートレイル」(70km)がこの秋、「奥三河Trail Running Race」として生まれ…
誰にとってもそうであるように、この一瞬一瞬も二度とは訪れない トレイルランニングの壮大な世界観を長年伝え続けているフォトグラファー藤巻翔氏が、日本のトレイルランニング界を牽引するアスリート上田瑠偉選手を追った写真集が発売…
「IZU Trail Journey/伊豆トレイルジャーニー(以下:ITJ)」や「Mt.FUJI100」のオーガナーザーを務める株式会社SOTOE代表の千葉達雄さん。ここ数年、「顔の見える大会主催者」として公式ライブ配信…
■イベント開催の背景■ 木島平「奥信濃100」のトレイル整備と山梨県「北杜山守隊」の活動事例 ここ数年、トレイルランナーやハイカーの間でトレイル整備や環境保全への関心が高まりつつある。たとえばランナーのなかには、自分たち…
昨年末、伊豆トレイルジャーニーで2度目の優勝を果たした西村広和。実は2022年夏から続く故障と怪我で、かつてない不安を抱えていた。とりわけ昨年9月、信越五岳トレイルランニングレース序盤でのリタイアは大きなショックだった。ずっと「楽しく走ることで結果がついてきた」が、いよいよ自分の身体、トレイルランとの向き合い方を変えるべきなのか、それとも、このままでいいのか。「第二章をはじめたい」と西村は願う。
2018年8月「トランスジャパンアルプスレース」(日本海の富山湾から太平洋の駿河湾まで日本アルプスを経由して415kmを8日間以内に駆け抜ける、日本一過酷な山岳レース/以下TJAR)で優勝を果たした垣内康介が、2023年…
2023年9月に「Tor des Géants / トルデジアン」(イタリア/330km/累積標高24000m/制限時間150時間)に挑戦した土井陵選手。結果は男子17位、88時間でのフィニッシュで、入賞を目指していた土…
ここ数年、トレイルランシーンでひときわ存在感を高めているヘッドランプメーカー「milestone(マイルストーン)」。電球色の温かな光が特徴のマイルストーンがトレイルランシーンで最初に話題を集めたのはおそらく、2019年…
今年でブランド創設11年目を迎えた「MOUNTAIN MARSHAL ARTS(MMA)」。ディレクターの渋井勇一さんに初めて取材したのは設立2年目の2014年だった。その頃とはまた違ったうねりを見せながら、MMAはファ…
日本初のプロアドベンチャーレースチーム「イーストウインド」は1996年に誕生した。もう27年にもなる息の長いチームだ。 アドベンチャーレースは壮大な自然のなか、4人一組(または3人一組)で協力し合いながら数日かけてゴール…
イヌワシを呼び戻すための「南三陸イヌワシ火防線プロジェクト」7年目の記録 宮城県南三陸町のシンボルバードであるイヌワシ。そのイヌワシが2011年東日本大震災以降、町の空から姿を消した。かつてイヌワシの餌狩り場だった60k…
世界を舞台に活躍するトレイルランナー上田瑠偉が展開するブランド「Ruy」。ブランド立ち上げ1周年となる4月1日からは新たに、小笠原光研をサポートアスリートとして迎える。いまなぜ選手サポートを決めたのか?小笠原選手の魅力と…
大阪城近くにあるランニングショップ「RUN-WALK Style」。2006年4月1日に創業し、この春に17周年を迎えた同店は名古屋にも支店を構え、ロードランナーやトレイルランナーに愛され続けている。 社長として、2つの…
姿を消したイヌワシを呼び戻すためのトレイル整備「南三陸イヌワシ火防線プロジェクト」を追ったフィルム 宮城県南三陸町のシンボルバードであるイヌワシ。そのイヌワシが2011年東日本大震災以降、町の空から姿を消してしまった。か…
百名山ひと筆書きシリーズの集大成として アドベンチャーレーサーの田中陽希さんが、2018年元旦に鹿児島県・屋久島をスタートし、2021年8月2日に北海道・利尻島でゴールを果たした「日本3百名山ひと筆書き」。挑戦の様子を追…
静岡県・富士宮市のアウトドアショップ「ATC Store」は2022年5月で創業から丸12年を迎えた。なぜ“12周年”という少しだけ半端に思える周年記念を伝える記事になってしまったかというと、10周年記念で取材する約束が…
「トランス・ジャパンアルプス・レース2022」を4日17時間33分という大会新記録で優勝した土井陵選手の手記。大会終了直後にSNSで発信したレポートをまとめ、一部加筆編集したものです。 スタート前から考えていたこと「1日…