記録に残すことで挑戦は新しい意味をもつ〜「甲斐国ロングトレイル」movie & booklet
極めて個人的な挑戦を記録に残すことの意味、それを意識しているアスリートはどれくらいいるのだろうか。新型コロナウイルスの影響が拡大する2020年から今年にかけて、アスリートたちは各地でさまざまなプライベートチャレンジを行っ…
極めて個人的な挑戦を記録に残すことの意味、それを意識しているアスリートはどれくらいいるのだろうか。新型コロナウイルスの影響が拡大する2020年から今年にかけて、アスリートたちは各地でさまざまなプライベートチャレンジを行っ…
2018年元日から「日本3百名山全山ひと筆書き」を続けているアドベンチャーレーサーの田中陽希さん。新型コロナウイルスの感染拡大によって、その旅は4年目を迎え、2021年3月現在であと18座のところまできている。 そんな田…
2020年11月。コロナで多くの国際大会が中止となる中、プロマウンテンアスリートの山本健一は「10年間温めてきたあの挑戦をしよう!」と決心する。地元山梨県の山々を繋いで一周する「甲斐国ロングトレイル336km」の旅だ。 …
日常の移動はトレーニングも兼ねてランか自転車。この日も自宅のシェアハウスから自転車で ウルトラランナーの飯野航さんが、2020年10月、東海自然歩道を走破した。東京・高尾から大阪・箕面まで、16日17時間27分、総距離1…
■パタゴニア クリーネストラインhttps://www.patagonia.jp/blog/2020/11/trail-maintenance-of-sfmt/
10月29日、『Number Do vol.38 2020』(文藝春秋)が発売されました。 「RUNの新常識」がテーマの今号では、コロナの影響で変わりつつあるランニングシーンを考察。レース、ギア、トレーニング、リカバリー…
8月、大阪府交野市で『大阪 夏の陣・くろんど輪舞曲180K』が開催された。一周約8.6kmの周回コースを巡るこのレースで、ウルトラランナーの飯野航さんは180km(累積標高10,500m)のカテゴリーに出場し、37時間2…
2018年『トランスジャパンアルプスレース(TJAR)』において、「無補給」という過酷なスタイルで完走を成し遂げた望月将悟さんのその後のお話と、TJARの創始者・岩瀬幹生さんが語るTJAR哲学について。2020年大会は新…
新型コロナウイルスの感染拡大で経営の厳しい山小屋を支援しようと、ベンチャー企業のヤマップと創業90年の歴史をもつ山と溪谷社が、ほぼ同時期にクラウドファンディングを開始。多くの寄付金が集まりました。なぜこれほどまでに支援の…
世界の見え方はどう変わるのか?僕らのウィズコロナとアフターコロナ 人気大会「阿蘇ラウンドトレイル」や「霧島・えびの高原エクストリームトレイル」など、九州エリアにおいて数多くのトレイルランレース、ロードレースを手がける高木…
世界の見え方はどう変わるのか? 僕らのウィズコロナとアウターコロナ 静岡県川根本町でblooperbackpacksを営む植田徹さん。教員時代から続けていたバックパック制作を一生の仕事にしようと、2年前に教員を退職し、大…
平凡社『のこす言葉』シリーズに収められた一冊。 クリエイティブディレクターの先駆けとして、ファッション、アート、デザインの世界で数々の輝かしい足跡を残してきた小池一子氏。デザイナー田中一光氏とともに生み出した「無印良品」…