スポーツグラフィック『Number』(文藝春秋)にて、「日本人とエベレスト」(山と溪谷社)の書評を書きました。
植村直己さんが日本人で初めてエベレスト登頂に成功したのは1970年。それから50年の間に、多くの登山家たちが “神の領域” を目指しました。社会状況や時代の空気、ギアの進化などによって「組織」による登山から「個人」での登山へと移り変わってきたエベレスト登山。人類最高のトロフィーのひとつである “エベレスト登頂” の称号を手に入れたいと願う登山家たちの人間模様が描かれています。
本誌特集はイチロー選手です。
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