「挑戦の終わりを探している」垣内康介が挑んだ冬のTJAR
2018年8月「トランスジャパンアルプスレース」(日本海の富山湾から太平洋の駿河湾まで日本アルプスを経由して415kmを8日間以内に駆け抜ける、日本一過酷な山岳レース/以下TJAR)で優勝を果たした垣内康介が、2023年…
2018年8月「トランスジャパンアルプスレース」(日本海の富山湾から太平洋の駿河湾まで日本アルプスを経由して415kmを8日間以内に駆け抜ける、日本一過酷な山岳レース/以下TJAR)で優勝を果たした垣内康介が、2023年…
2023年9月に「Tor des Géants / トルデジアン」(イタリア/330km/累積標高24000m/制限時間150時間)に挑戦した土井陵選手。結果は男子17位、88時間でのフィニッシュで、入賞を目指していた土…
「トランス・ジャパンアルプス・レース2022」を4日17時間33分という大会新記録で優勝した土井陵選手の手記。大会終了直後にSNSで発信したレポートをまとめ、一部加筆編集したものです。 スタート前から考えていたこと「1日…
日本で最も過酷といわれる山岳レース「トランス・ジャパンアルプス・レース(TJAR)」に2010年の初出場で初優勝した望月将悟。その後、4連覇達成、大会記録の樹立、水以外の補給を行わない「無補給」での完走を成し遂げ、長年 …
「一体どこまでこのハイペースで突き進んでいくのだろう……」 荒天により2日間で中止になった2021年大会から一年。再び「トランス・ジャパンアルプス・レース(以下・TJAR)」のスタートラインに立った土井陵は、前回を上回る…
すべてやり切ったはずの2018年TJAR 富山県魚津の海から静岡県の大浜海岸まで、衣食住を背負い、サポートなしで415kmを8日間以内に踏破する『トランス・ジャパンアルプス・レース(TJAR)』。日本一過酷といわれるこの…
8月8日(日)午前0時にスタートした『トランスジャパンアルプスレース2020』(TJAR=日本海から静岡まで日本アルプスとロードを踏破する総距離415km、累積標高 約27,000mの山岳レース)は、9日(月)午前7時2…
8月8日(日)午前0時にスタートした『トランスジャパンアルプスレース2020』(=TJAR/日本海から静岡まで日本アルプスとロードを踏破する総距離415km、累積標高 約27,000mの山岳レース)は、9日(月)午前7時…
本号で残念ながら休刊となる『ワンダーフォーゲル』(山と溪谷社)の特集は「夏山縦走」。2018年トランスジャパンアルプスレースにて「無補給」に挑んだ望月将悟さんに、あらためて縦走という観点からお話を伺いました。 ■アマゾン…
2018年『トランスジャパンアルプスレース(TJAR)』において、「無補給」という過酷なスタイルで完走を成し遂げた望月将悟さんのその後のお話と、TJARの創始者・岩瀬幹生さんが語るTJAR哲学について。2020年大会は新…
これからの活躍が期待される若手山岳ランナー・谷允弥(たにのぶや)さんは、静岡市消防局に所属する消防士。南アルプスを管轄とする山岳救助隊員でもある。『甲州アルプスオートルートチャレンジ』優勝や『伊豆トレイルジャーニー』4位…
blooper backpacks 植田徹 × 望月将悟 つくり手と背負う人の間に行き交う、かたちなきもの 「blooper backpacks(以下bbp)」は南アルプスの麓、静岡県川根本町に工房を構えるバックパック…