トランス・ジャパンアルプス・レース2022参戦記〜 土井陵
「トランス・ジャパンアルプス・レース2022」を4日17時間33分という大会新記録で優勝した土井陵選手の手記。大会終了直後にSNSで発信したレポートをまとめ、一部加筆編集したものです。 スタート前から考えていたこと「1日…
「トランス・ジャパンアルプス・レース2022」を4日17時間33分という大会新記録で優勝した土井陵選手の手記。大会終了直後にSNSで発信したレポートをまとめ、一部加筆編集したものです。 スタート前から考えていたこと「1日…
日本で最も過酷といわれる山岳レース「トランス・ジャパンアルプス・レース(TJAR)」に2010年の初出場で初優勝した望月将悟。その後、4連覇達成、大会記録の樹立、水以外の補給を行わない「無補給」での完走を成し遂げ、長年 …
「一体どこまでこのハイペースで突き進んでいくのだろう……」 荒天により2日間で中止になった2021年大会から一年。再び「トランス・ジャパンアルプス・レース(以下・TJAR)」のスタートラインに立った土井陵は、前回を上回る…
すべてやり切ったはずの2018年TJAR 富山県魚津の海から静岡県の大浜海岸まで、衣食住を背負い、サポートなしで415kmを8日間以内に踏破する『トランス・ジャパンアルプス・レース(TJAR)』。日本一過酷といわれるこの…
8月8日(日)午前0時にスタートした『トランスジャパンアルプスレース2020』(TJAR=日本海から静岡まで日本アルプスとロードを踏破する総距離415km、累積標高 約27,000mの山岳レース)は、9日(月)午前7時2…
8月8日(日)午前0時にスタートした『トランスジャパンアルプスレース2020』(=TJAR/日本海から静岡まで日本アルプスとロードを踏破する総距離415km、累積標高 約27,000mの山岳レース)は、9日(月)午前7時…
本号で残念ながら休刊となる『ワンダーフォーゲル』(山と溪谷社)の特集は「夏山縦走」。2018年トランスジャパンアルプスレースにて「無補給」に挑んだ望月将悟さんに、あらためて縦走という観点からお話を伺いました。 ■アマゾン…
grannnoteからは2018年のTJAR取材写真をピックアップ。中央アルプスに入る前日の夕方、望月将悟さんと石田賢生さんが並んで食事をしているところ。開催中の7日間は出走者はもちろんのこと、取材者や応援する人たちにと…
望月将悟選手が「無補給」で挑んだ『Trance Japan Alps Race 2018』を取材。フォトグラファー・藤巻翔、映像作家・大嶋慎也らとともに映像チームを組み、ドキュメンタリーフィルム『無補給415km Tra…
2018年『トランスジャパンアルプスレース』に、水以外の食料補給を行わない「無補給」スタイルで挑んだ絶対王者・望月将悟さんを取材。スタートからゴールまで密着し、大会が終了した翌日にインタビューを行いました。4連覇を成し遂…
山岳アスリート「望月将悟」について、あらためて多くを説明する必要はないかもしれない。それほど幅広い世代の人たちに愛されているトレイルランナーであり、山ヤだ。 その名前を広く知らしめたのは、やはり『トランスジ…
全長415kmを8日間で疾走 トランスジャパンアルプスレース。通称『TJAR』。 急峻な山岳地帯を含むこのレースは、他のトレイルランレースとは一線を画すことで知られている。日本海側の富山湾をスタートして、北…