記録に残すことで挑戦は新しい意味をもつ〜「甲斐国ロングトレイル」movie & booklet
極めて個人的な挑戦を記録に残すことの意味、それを意識しているアスリートはどれくらいいるのだろうか。新型コロナウイルスの影響が拡大する2020年から今年にかけて、アスリートたちは各地でさまざまなプライベートチャレンジを行っ…
極めて個人的な挑戦を記録に残すことの意味、それを意識しているアスリートはどれくらいいるのだろうか。新型コロナウイルスの影響が拡大する2020年から今年にかけて、アスリートたちは各地でさまざまなプライベートチャレンジを行っ…
2020年11月。コロナで多くの国際大会が中止となる中、プロマウンテンアスリートの山本健一は「10年間温めてきたあの挑戦をしよう!」と決心する。地元山梨県の山々を繋いで一周する「甲斐国ロングトレイル336km」の旅だ。 …
世界の見え方はどう変わるのか?僕らのウィズコロナとアフターコロナ 人気大会「阿蘇ラウンドトレイル」や「霧島・えびの高原エクストリームトレイル」など、九州エリアにおいて数多くのトレイルランレース、ロードレースを手がける高木…
世界の見え方はどう変わるのか? 僕らのウィズコロナとアウターコロナ 静岡県川根本町でblooperbackpacksを営む植田徹さん。教員時代から続けていたバックパック制作を一生の仕事にしようと、2年前に教員を退職し、大…
上田瑠偉にとって、これはいくつめの分岐点だろう。 箱根駅伝の常連校である早稲田大学に進学して、陸上エリート集団の「競走部」ではなく「陸上競技同好会」で走ることを決めたとき、佐久長聖時代の恩師・高見澤勝監督は…
朋友・両角駿さんが語る佐久長聖時代 今年10月、イタリアで開催された『スカイランナーワールドシリーズ』の最終戦で優勝し、日本人で初めてスカイランニング世界チャンピオンに輝いた上田瑠偉。現在26歳の上田の強さは、何によって…
■NumberWeb前編「上田瑠偉、12秒差の逆転劇。スカイランニング世界王者の誕生。」https://number.bunshun.jp/articles/-/841425後編「山岳レースをラグビーのように。世界王者・…
2019年10月27日に開催された階段一気登りレース『修行走 菩提梯 Climb Run』(山梨県身延町)のプロモーションムービー。
霧に包まれたブランド『HUNGERKNOCK ORIGINALS』の発信地へ ファッションに関心の高いトレイルランナーから熱い支持を集めるブランド『HUNGERKNOCK ORIGINALS(ハンガーノック オリジナルス…
blooper backpacks 植田徹 × 望月将悟 つくり手と背負う人の間に行き交う、かたちなきもの 「blooper backpacks(以下bbp)」は南アルプスの麓、静岡県川根本町に工房を構えるバックパック…
医師国家試験に合格し、長野県上田市で研修医になったばかりのトレイルランナー・高村貴子さんについて書きました。 ■NumberWeb(文藝春秋)「山を走って世界一を目指す女性研修医。医師国家試験前の悪夢を乗り越えて。」ht…
明日の大会に向けて家族総出で準備。左から母・あずささん、妹・桃子さん、上田瑠偉、妻・美帆さん、父・智夫さん 長野県大町市。北アルプスの山々に囲まれたこの地で、上田瑠偉は子ども時代の多くを過ごした。 「故郷の…